花絵の具ブルーフラワーガーデンの種子の仕分けをした話
2024年はたくさんお花を育てたい!
そんな思いで昨年末にサカタのタネの花絵の具シリーズ「ブルーフラワーガーデン」をポチりました。
説明によると、「青い花が咲く草花で、耐寒性1年走を中心にした混合種」だそうで、開花時期の異なる花がミックスされていて長い間さまざまな花が楽しめるそうです。
今月に入り商品が届いたので、早速開封してみました。
中身はこんな感じで、1〜3mm程度の種子がどっさり。
内容量は5ml。約5㎡分だそうです。
ここで気になるのが、これらは一体なんの種子なのか。
というわけで!仕分けしてみました。
分かりやすく大きめのものから進めればすぐ終わるだろうと楽観的に始めましたが、蒔いたことのない種子ばかりで、ちょっとした形や色の違いに、同じ花の種子なのか、それとも別物なのかを悩まされ、想像以上に時間がかかってしまいましました。
途中休憩を挟みながら、一粒一粒、指やピンセットを使って容器に移し替えること数時間。
仕分け完了!
色、形、質感によって8種類の種子に分けることができました。
過去に同じ商品を育てたことのある方々のブログを参考に調べた結果、上段は左からヤグルマギク、シノグロッサム、ニゲラ、ネモフィラ、下段はアスター、ムラサキハナナ、ワスレナグサの種子である可能性が高そうですが、下段の右端の種子が何なのかについては、それらしい情報には辿り着けていません。
下段右端以外のものについても、私の知識と調査能力では間違っている可能性もありますし、一種ではなく他の種子が混じっている可能性もあるので、とりあえずまいて育ててみようかなと思います。
パッケージによると、我が家のある温暖地では9月〜10月と2〜3月がまきどきのようですが、それぞれの花についてを調べてみると、秋まきがベストの花がほとんどのようでした。
しかし、発芽率50%以上、有効期限2024年10月末日、とも書かれており、そもそも発芽率の高くない種子を有効期限ギリギリでまくのもやや不安なので、一部は今月中にでもまいてみようと思います。
発芽したら報告します☺️