母から預かっているシクラメンがぐしゃっと萎れてしまった話
まずはこちらをご覧ください。
ぐっしゃ〜
前回の記事でなんとかそれなりの見栄えにすることができたシクラメンなのですが、朝起きるとまるで怪獣にでも踏まれたのかと思うくらいにすべての花が倒れてしまっていました。
うちに来た当初よりも大分状態が悪いように思います。
寒さ?水切れ?あるいは全く関係ない別の要因?
温度計を見ると前の晩からの最低気温は10℃前後。
ラベルに書かれた適温である8℃〜15℃の範囲内なので、室温の問題ではなさそう。
でも、水切れで一晩でこんなに一斉に倒れるもの?
原因ははっきりしませんでしたが、一気に元気をなくしてしまったシクラメンへのショックとパニックの中、急いで水やりをし、部屋の温度も念のため普段の日中の室温である15℃くらいまで上げました。
その日はどんより曇り空で直射日光や高温の心配もなかったため、窓辺に置いて様子を見ることに。
そしてその夕方。
何事もなかったかのようにしゃきっと元通りに!
一時はどうなることかと思ったこのシクラメンですが、その後は大きなトラブルもなく管理できています。
こちらは今日の様子。
まずまず元気そうです♪